胃カメラは苦手、少しでも楽に検査が受けられる方法とは!パート2!

診察をする医師

こんにちは、teruraです。

胃カメラを楽に受けたいという強い思いから!

今日は前回からの続きの胃カメラを少しでも楽に受ける方法パート2をお伝えしたいと思います。
胃カメラは“苦手”という方は非常に多いです。
あなたも胃カメラをやりたくなくても仕方なくやるのですよね( ;∀;)
苦手意識のある方が、少しでも楽に胃カメラを行える方法をまずはトライしてみて下さい!

胃カメラは苦手パート1はこちらをご覧ください。

意識を変えると、苦手だった胃カメラの辛さも軽減?!

大切なことは、検査をしている時に一時的に意識を別のことに集中させることです。
今回の胃カメラでは、意識的に検査中に意識を他に集中させてみました。
具体的に話しますと、カメラが胃内に入り苦しくなるって来る前にスタートです。

診察をする医師

まずは左手の指を数えましょう!

胃カメラのする体制は通常左側を下にして行います。
そのため、動きずらい左側の指を動かすことに意識を集中させます。
親指から順番に、心の中で「親指、動かします」「人差し指、動かします」と、いった具体に意識を集中させ実際に少し動かします。(もちろん検査に支障がない程度に)癒しのクローバー

手の次は足を動かしてみましょう!

次に、足を動かしてみましょう!
「胃カメラは、ただでさえ辛い検査なのに絶対無理」と聞こえてきそうですが、そこは何事もチャレンジです。
胃からどれだけ離れている場所に意識を集中させることができるか?がキーになっているのかも?しれません。
手と違って、足の指までとは言いませんが、ゆっくりと足を動かしみます。
足に意識を集中させ、ゆっくり少しでよいのです。
当たり前ですが、 検査の邪魔になっては意味がありません。
あくまでもゆっくりとです。

胃カメラは苦手だったけど、今までより辛くなかったんじゃない!

顔馴染みの看護師さんより「なんか今日はいつもより楽だったんじゃない?」と、検査終了時に声をかけてもらいました。
「言われてみれば、そうかも?」
辛さのレベルをMAX10から7.5くらいにはなったでしょうか体的には、おう吐反射は強く、涙は出るは喉は痛いはと、変わりないように思いましたが、精神的にはいつもと違って、かなり楽に検査を受けることができました。

あれだけ苦手だった胃カメラが少しは楽に受けられてホッとしました。
試してみる価値がありますよ!

本当に!青空

自分の健康は自分で守るために!
継続的に人間ドックや健康診断を受診していきましょう。

次回はもっと、楽に胃カメラを受けられるように工夫して
また、報告させていただきます!
日本医科大学健診医療センター

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