妻への感謝は職場の女子職員の感謝と比例する!

ありがとう

こんにちは、teruraです。

数十年前と比べると共働きの方たちが増えてきましたね。
職場で頑張っている女性の姿をみていると、妻も頑張って働いているんだな~と思え、同時にそれぞれに対しての感謝の気持ちが高まります。

専業主婦という言葉は死語になる?

景気の低迷により給料も上がらず、奥さんも外に出て働かなければならない家庭も増えてきました。

小さなお子さんを保育所に預けて働かなければならない家庭も増えたため、保育所の数も不足しているようです。
お子さんを保育所に預けることができず、待機児童の受け入れが大きな社会問題となっています(^_^;)
それだけ、働く女性が増えてきたということですね。

そのうちに「専業主婦」なんて言葉も死語になるのかもしれないですね?風船と青空

制度を上手に活用しよう!

昔と比べると若い世代の方たちは、もともと共働きの世帯も多く出産後も育児休暇を取得してその後、職場へ復帰される方も多くいらっしゃいます。

男性も「育メン」なんていう言葉もありますが、専ら育児は女性がやっているのが現状のようです(^_^;)
勤務時間の短縮や、子供の看護休暇など子育て支援の制度を上手に活用して仕事と育児の両立をしています。

そんな、頑張って働いている女性たちを職場でみていると妻も一緒なんだな~とつくづく思います。

お陰様で我が家の子育ては終わりましたが、どうしても食事や洗濯など家事全般を妻にやってもらっています。
私の方が仕事の帰りが遅いから、という理由もありますが悪しき習慣とでもいうのでしょうか?

頭では分かっているつもりでも、つい甘えて家事を任せてしまっています(^_^;)ありがとう

女性職員への感謝を妻へ、妻への感謝を女性職員へ

そんな時には、職場の女性職員の姿を妻とダブらせて感謝してます。
妻も外で同じように仕事をしてるんだと!

仕事をして疲れていても、文句も言わず食事の支度や洗濯など家事全般を当たり前のようにこなしています。

感謝です。ありがとう

そして、妻の家庭での頑張りへの感謝を職場での女性職員への感謝へとダブらせています。
家庭での食事や洗濯など寝る時間を削りながら仕事と家事の両立。
これに子育てが加わったらどれだけ大変なのか?
想像しただけでも大変です(^_^;)

その感謝の思いを職場の女性職員へと結びつけることで、感謝の気持ちを高めています!

なので、妻への感謝と女性職員への感謝は比例し高まっていくのです。

休日はみんな一緒です♪

せめて休日くらいはフィフティーフィフティー(5:5)で行ければ良いかな?などと思っております。

思っているだけで、たぶん6:4?7:3かもしれませんが、とにかく買い物や食事の支度、掃除などを分担してやるようにしています。
ちゃんと出来ているかどうかは別問題ですが(^_^;)

なるべく妻の価値観でやるように

せっかく家事を分担させていても、機能していなければ何にもなりません。
要は妻が心から「楽になった」と思える家事の仕方をすることが大切だと思っています。

後から直されたり、注意されていては意味がありません。
お互いのやり方にケチをつけたり、まして「やってやっているのに」なんて出すのは論外です!ありがとう

terura のまとめ

職場での妻の顔は分かりません。
どれだけ忙しいのか?どれだけ大変な思いをしているのか?

きっと忙しく仕事をしているのでしょうけど、分かりません。
それを知らずに、ちょっと一休みしている妻を家で見て「俺がこんなに疲れて働いているのに、、」なんて思うことも大人気なくあるかもしれせん。ありがとう

そんな時には、職場で頑張っている女性職員の姿を思い浮かべます。
そして妻が働いている映像へと切り替えます。
「こんなに仕事を頑張っているんだから、家では少し休ませてあげたい」と考えを改めます。

疲れているのは、自分だけではないということが、頭だけではなく、心も体も分かる瞬間です。

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