こんにちは、teruraです。
京都の嵯峨野にある、銘菓「鶴屋長生」の水ようかん「若竹」は、みずみずしくて滑らかな
食感が楽しめる京菓子です。
若竹の中からツルんと、みずみずしい水ようかんが飛び出してきます!
伝統の味を守る「鶴屋長生」の京菓子
伝統を守りながらも新しい京菓子の可能性を日々探求し続ける「鶴屋長生」
店主は元禄創業「鶴屋信長」で修行後、別家として京菓子の技を継承したそうです。
全国菓子博覧会栄誉大賞を受賞した「利休心」も茶釜の形がかわいらしく人気となっていますが、
今回は、水ようかんの若竹をいただきました(*^^*)
いつもいただいてばかりです(^_^;)
感謝です♪
蕪村のうたを再現した、水ようかん「若竹」
「若竹や夕日の嵯峨と成りにけり」と蕪村のうたにもあるように、嵯峨野に似合う若竹を
モチーフに竹の形の筒で水ようかんを作りました。
見た目にも風情があって、京菓子らしさが伝わってきます。
賞味期限も60日と長く、京土産には最適な1品です!
terura のひとこと
取りだし注意です!
見た目は風情があって、上品な水ようかんですが器に入れる時には注意が必要です!
勝手なイメージとして、ゆっくりとヌルっと出てくるのかと思いきや、勢いよくスッと出てきました(^_^;)
それだけ、滑らかな水ようかんということでしょう。
口どけ滑らかな、さっぱりとした水ようかんです。
さすがツルんと出てきただけあって、極めの細かいそれでいて小豆の味をしっかりと感じられる水ようかんです!
若竹の筒も涼やかで、何よりも風情があります。
是非一度お試し下さい!(*^^*)
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