こんにちは、teruraです。
山芳製菓の「わさビーフ」の鼻にツ~ンとくる感じがたまらなく美味しいです♪
濃厚なビーフ味のポテチにはミスマッチかと思いましたが、1987年発売というから長きにわたり
愛され続けてきたポテトチップスだということですね!
何回もの変化の果てに今がある!
1987年に発売されてから、今日まで何回もパッケージデザインの変化を経て現在にいたっている
「わさビーフ」ですが、発売当初はワサビ味+ビーフ味のコラボは異色の製品イメージを持った方も
多かったとか?!
しかし、わさびのツンとした辛さと濃厚なビーフ味との絶妙なバランスが評価され、今では「つんピリ」
などと表現されるくらいにまでなったのです!
http://www.8044.jp/yamayoshi/05_beefland/01_gallery/index.html
わさっちランドのギャラリーを見ると初代から8代目までのパッケージデザインが楽しめます。
こんなにも様々なパッケージがあったのですね♪
わさビーフの誕生秘話とは?
パッケージの裏面にしかっりと書かれておりました。
開発者の方が、ロサンゼルスのレストランでローストビーフを食べているときに添えられていた
ホースラディッシュ(西洋わさび)をヒントに再現されたのが「わさビーフ」だったのです。
最初に食べたときには「肉」+「辛さ」の味にはビックリだったのでしょうね!
ひと口食べると忘れない味「つんピリ」
初めて食べたときには「何これッ」と口から飛び出すくらいの味でしたが、慣れると止められない
美味しさです!
開封後、しばらくするとつんピリに慣れてくるのか?開封直後のような「つんピリ」はありませんが、
今度は濃厚なビーフ味が止められなくなってくるのです。
これが、長きにわたり愛され続けてきたポテトチップスの正体なんですね🎵
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