こんにちは、terura です。
またやってしまいました(^_^;)
何を!?
そうです「ぎっくり腰」をです(T_T)
日常の何気ない動作の中でいきなり襲ってくるのです(^_^;)
あれっ、何かおかしい?と思った時には「時すでに遅し」です。
そんなぎっくり腰の原因と対処法をまとめてみました!
Contents
何故起きる?メッチャ痛~い「ぎっくり腰」
日常の何気ない動作の中で突然襲ってくるぎっくり腰。
普段から同じようにやっているのに、どうして動けなくなるくらいの腰痛に突然なってしまうのでしょうか?
ぎっくり腰とは通称で、正式には「腰椎捻挫」「急性腰痛症」と呼ばれています。
ヨーロッパでは「魔女の一撃」なんて恐ろしい呼び名もあるみたいです(^_^;)
ぎっくり腰の気になる原因は
筋肉の疲労や骨格の歪み、栄養不足や精神的なストレスなどの様々な要因「なりやすい状態」に
体があるときに、トリガー(引き金)が加わることでぎっくり腰になるリスクが高まります。
例えば、筋肉の疲労や精神的なストレスがある時に、不意に体をねじったり、重い物を無防備に
持ち上げたりした時に「ぎっくり腰」になるリスクが非常に高まるのです(^_^;)
リスクが高まるのであって、必ずしも同じ動作をしたからといって、ぎっくり腰になるとは限らないのです。
そこが難しい・・・・。
ぎっくり腰のトリガーとなる動作
・急に体をひねる
・重い物を持つ
・くしゃみや咳をする
などがあります。
因みに、私の過去3回のぎっくり腰のトリガーは
1、サッカーのゴールキーパーをしていて横に飛んできた子供のボールを捕ろうと手を伸ばした時
(痛いながらもその後30分くらいは、走ったりしていましたが徐々に痛くて動けなくなりました)
2、職場で手持ち金庫を片手でヒョイと持ち上げた時
(5分もしないうちにみるみる痛くなり、あっという間に動けなくなってしまいました)
3、ゴルフのラウンド中にクラブを振った時
(痛かったのですが、最後までゴルフをやっちゃいました。その後、30分ほどイスに座っていたら、
腰が固まったのかそのまま痛くて動けなくなってしまいました)
1~3までの動作は何度も何度もやっている動作なんですが(T_T)
ぎっくり腰の辛い症状とは
・前に曲げれないので顔が洗えない
・同様に靴下が履けない
・寝返りが打てない
・歩くたびに腰にひびく
・階段なんてひぇ~絶対に無理
・テーブルの醤油がとれない
とにかく何をやっても痛いです(T_T)
少しでも痛みをやわらげる方法とは
頼れるものには、何でも頼りましょう!我慢していても、痛みは良くなりません。
職場などでも回りにいる人にお願いして、なるべく助けてもらうことが大切です。
腰椎バンド、湿布、飲み薬は三種の神器です!
悲しいですが3回目なので、手慣れたものです。痛みを少しでも軽減させるには、初動が大切です!
あれっ?と思ったら湿布を貼り安静を保ちます。
どうしても痛い場合には、やはり診察をして飲み薬を処方してもらいましょう。
痛み止めや、筋肉を緩める薬を飲むと早期に痛みから解放されます。
たかが腰痛とバカにしてはいけません。
大きな病気が隠れていることもあるので、なるべく診察を受けるようにしましょう。
それから、腰椎バンドは必需品です。
日頃から、腰が重い、だるいなど少しでも腰痛の症状があるようでしたら購入しておいた方が良いでしょう!
腰椎バンドを装着しているのと、外しているのとでは腰への負担がかなり違います。
食事中のマナー違反は勘弁して~
食事の時には行儀が悪いですが、肘をついて食べると腰への負担が軽減されます。
肘をテーブルにつくことで、イスから腰を少し浮かす感じです。
実際には、腰を浮かすほど持ち上げませんが、腰への加重が減るので痛みもやわらぎます。
急性期が過ぎたら
急性期が過ぎたけど、まだ少し痛い時は、職場などで肘掛けのイスに座っているのであれば、両方の肘掛けを
使って腰を浮かせたり、ぶら下がれる所があれば腰を伸ばすことも有効です。
ただし、腰に痛みがあったり、ひびくようであれば止めましょう。
あくまでも、痛みがない範囲です。
terura のひとこと
初めてぎっくり腰になった時は、「何で俺が?」と思いましたが、こうやってぎっくり腰のことを
まとめていて分かったことは
・知らない内に体が疲れていた
・精神的にもストレスがかかっている
ということです。
日頃から、健康に気を配った食事や運動を行っていなかったことを痛感しました(^_^;)
「ぎっくり腰」が体のもっと大きな異変を知らせるサインだと思って、これからの健康維持に気を
つけていきます。
コメントを残す