こんにちは、teruraです。
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苦手な胃カメラを少しでも楽に!そんなことを真剣に考えています。
医師から胃底腺ポリープ多発の診断により年1度は胃カメラをする私が、少しでも楽に検査を受ける方法を自分なりお話ししたいと思います。
我が家は「がん」が多いの?
突然ですが、私の家系は「がん」家系のようです。
父は胃がんですでに亡くなっており、母は40代で乳がんの全的手術をしましたがお陰さまで、母は70代になった今でも元気に過ごさせていただいております。
父の兄弟も2人(胃がん、大腸がん)が、がんで亡くなっているので私も必然的に意識せざるを得ません。
父が亡くなった時に、主治医より家族への説明があった際にも
「ご家族にがんの方が多いということは、あなた方も普通の人より“がん”を意識し注意して過ごすことを強く勧めます」といった事を、午前3時過ぎに話して下さいました。
その時に思ったのは「先生たちって、仕事とはいえ夜中に大変だな~」真夜中に父のことだけではなく、 私たちのことまで心配してくれて感謝の気持ちで
いっぱいでした。
分かっているけど胃カメラ苦手なんです
なので、健康診断の必要性は十分に理解しているつもりですが、こと胃カメラとなると少し事情が変わりテンションが落ちてきます。
正直、メッチャ苦手です。
何度もトライしておりますが、おう吐反射が強すぎて検査をしている間、看護師さんたちに迷惑をかけています。
まるで、ひどい二日酔いでトイレから出られない時のような感じです。
お酒をよく飲む方はとても分かりやすい例えだと思いますが、大きく違うことは楽しく美味しく飲んだあとの二日酔いであれば自業自得です。
仕方がないと諦めもつきますが、取りあえず自覚症状がない中での胃カメラはかなりテンションが下がります。
しかし先生との約束もありますし、とにかく自分自身のために苦手ではありますが、毎年胃カメラを受けることにしています。
胃カメラをどうせやるなら楽な方法で
数年前より実践していることは嫌々やるのではなく、自分自身が健康であり続けるための「モノを言わない体への日頃の感謝の気持ち」を
込めて胃カメラをやるようにしました。
胃カメラの最中に「いつも健康でありがとう、検査をすることが私からのお礼です」
自分の体に対して変な言い回しですが、「毎日休むことなく働き続けている自分の身体のために」といった思いです。
辛さのレベルをMAX10とすると、1目盛り減の9になった感じでしょうか?
たいして変わらないですね。
しかし、精神的には少し楽になった感じです。
そんなことで?苦手だった胃カメラが楽になるの?
自己暗示的な部分は正直否めませんが、まずは必要な検査であるということをしっかり認識し自分自身のためであるということを強く意識します。
実践してみると、つらい検査も割り切れ達成感を得られる分、楽になった気がします。
そしていよいよ翌年に試してみた、更に胃カメラが楽になった方法をパートⅡにてお伝えします。
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