こんにちは、teruraです。
年を重ねていくと、自分の体のこと、「健康」が気になってきますよね。
気になっているにもかかわらず、具体的に何かをやっている方ってどの程度いるのでしょうか?
早寝早起きをしよう!
運動をしよう!
腹8分目!
休肝日を作ろう!
タバコを減らそう!
など、ちょっと考えるだけで色々とでてきますね
やるべき事はパっと出てきても具体的な行動へ結びつくかというと、全く別問題です。
言われなくても良く分かっています。
だから、悩んでいるんです。
で・す・よ・ね・・・・
日々継続してできないのであれば、せめて今現在の自分の体がどうなっているかどうかくらいは
しっかり認識しておいたほうが良いでしょうね。
それも出来ないとは、「体」から言わせれば全くの無責任です。
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体は無口なんだから、こっち(頭や心)で察してあげないと!
沈黙の臓器なんて言葉があるくらい、肝臓やすい臓など本当に我慢強いんです。
とてもシャイなので、辛いことがあっても普段は何も言いません。
ですから体中に様々な症状が出てきてから初めて気がつくんです
「肝臓さん、こんなになるまで何で黙っていたの?」なんて。
人間でもいるじゃないですか?普段から無口で黙々と仕事をしている人って!
やるべきことはきっちりやって周りの評価は抜群で一目置かれている人。
そんな人が突然愚痴りだし、怒りだしたら大変です。
「黙っていれば、いい気になってやりたい放題やりやがって、俺はもう働かない」
周りからすると、何がなんだかわからず・・・・
「この人が怒るなんて初めて見た。こりゃ大変だ」と、なるんです。
こうならないために管理職は、自分の部署内の職員を定期的に面接して業務改善やら企業の方向性を
示したり、時にはプライベートの悩みなどを聞き、常に安定した精神状態で全体としてスムーズに仕事が
できるようサポートするんですよね。
体だって全く同じなんです!
日頃からのメンテナンスをきちんと行っていないと、沈黙の臓器どころか体の至る所で暴動がおきますよ。
特に40代、50代を過ぎると、いつどこで何が起きるか分からないので、せめて1年に一度くらいは
体の気持ち(部下の気持ち)を聞いてあげましょうよ。
必要性は良く分かっているんですから。
誕プレは自分へのご褒美、大切な方へのプレゼントも人間ドックが最適です。
若いうちの誕生日プレゼントとは、自分の欲しかったものや豪華な食事だったりと外的な欲求ばかりに
なりますが、それなりの年代になってくるとそろそろ内面的な部分に意識を注いでも良いのではないですか?
そこで、誕生日という節目の日に、それが難しければ誕生日の月に人間ドックの受診などは如何ですか?
毎年きまった月に実施することにより、データーの対比もできます。
大切な方へのプレゼントとしても大喜びとはいかないかもしれませんが
「あなたのことを大切に思っている」といった心のこもった贈り物だと思います。
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