テルら
合わせて、その時、春日さんのプロポーズを一緒に観ていた妻の反応はまさかの???
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春日がゆずとコラボで『栄光の架橋』をピアノ演奏
モニタリングの公開プロポーズで、10年越しでお付き合いしているくみさんへのサプライズとして、『栄光の架橋』を春日さんがピアノでゆずさんとコラボです。
この栄光の架橋にはゆずさんの歌だけではなく、ピアノが主役となるソロパートがイントロ部分と曲の途中にもあり、素人にはとても難しい曲となっています。
その為、練習当初はうまくピアノが弾けず、途中のゆずさんとの音合わせでもダメだしをされ、かなりのショックを受けていた春日さん。
本番数日前にも、思うように上達しないピアノに、モニタリングのスタッフがピアノの上達具合を聞くと「今、こうして話している時間がもったいないから」とかなりイラついた口調の場面もありました。
練習風景を見る限り、本番まで間に合わないかも?と心配するくらいのレベルでしたが、エアロビやボディビルなど数々の難題をクリアしてきた春日さんは、ひたすら練習するしかない『練習は裏切らない、絶対にできる』ということを信じて、寝る間も惜しんで練習しているようでした。
本番では見事にピアノの演奏をやってのけた春日さん!
その姿をみていたくみさんは号泣でした。
体を動かすことをメインにやってきた春日さんが、まさかのピアノ演奏ですから感動しないわけがありませんね!
教会で手紙を披露して分かった春日の真剣さ!
ピアノ演奏の後は、くみさんを教会へ連れて行き、春日さんの気持ちのこもった手紙を読み上げるシーンは涙なしでは語れません。
以下が春日さんがくみさんへ宛てて書いた手紙の内容です。
クミさん、今まで沢山の手紙をもらってきたけど、今日、初めて手紙を書きます。家にある数々の手紙を読み返してみました。
誕生日、バレンタイン、クリスマス、1カ月記念、3カ月記念。入院した時、M-1の日の朝、そのどれもが春日への気持ちであふれ、体のことを心配してくれ、最後は必ず、「また来年も同じように祝いたい」で終わっていました。すべての手紙に2人の将来に対してのすべての期待が詰まっていました。
しかし、年々、手紙の数が減っていき、最後の手紙は5年前のものでした。手紙に変わって「結婚のことはどう考えているの?」とメールになりました。不安にさせて、悲しくさせて、つらい思いをさせてごめんなさい。
結婚している友達がいる中で話しに入っていけず、台所で料理をさせてごめんなさい、結婚で何かが変わってしまうのが怖かったのです。
クミさんのことではなく、自分のことしか考えてこなかったのです。好きな人を一生、幸せにする覚悟をするのに10年もかかってしまいました。長い間、待たせてごめんね。焼き肉は食べ放題、誕生日プレゼントは中古かもしれないけど、温泉に行く時、たまには特急に乗りましょう。この先、普通の日を一緒にすごしたいです。
結婚してください。お願いします。
手紙が読み終わる頃に、相方である若林さんが神父姿で出てきますが、本当に嬉しかったようで鼻水をたらしながらの号泣で姿を現します。
主人公である春日さんよりも泣いていて、このコンビ愛にも感動です!
見ているこっちも涙が溢れてきます。
この感動を妻と共有したくて質問してみると?
そんな春日さんのくみさんへの思いに感動して泣いているおやじでしたが、その感動を自分自身でも味わおうと、妻へ質問してみました。
テルら
勿論、ピアノは弾けませんが一応聞いてみました。
もしあれば真剣に練習をしなければいけませんが、、、。
妻
さすが、わが妻!おもしろい♬
感動して泣いているこちらが恥ずかしくなるくらいです。
妻
いやいや、凄い感動の場面だったでしよ!
好きな人のために努力したことが、サプライズとして大成功したんだよ!
しかも、春日さんとくみさんだけではなく相方の若林さんまで感動して号泣しているのを見たら、こっちも感動するでしょ!
まぁ、いつものことですが・・・・。
この感性の違いが良好な夫婦関係を築く秘訣なのかもしれません。
そう思うようにします。
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