スキレットを使えばこんなに簡単にアヒージョが作れるって知ってた?

カキのアヒージョ

アラフィフのterura です。

50代になってから少しずつ簡単な料理を作り始めています!
今回は流行りの「スキレット」を使ってカキのアヒージョを使ってみましたよ♪

最初は貝が開かず失敗(^_^;)2回目で何とか写真の通りにできました!
スキレットを使えば簡単とは言っても多少のスキルは必要なんですね。
カキのアヒージョ

スキレットって何?

妻とニトリに買い物に行ったときに、小さなフライパン?が売っているのを見て「スキレットって流行っているんだよね~」と
このままテーブルに出せるので良いんだとか。
なるほど!

スキレットとは鋳鉄製のフライパンのことで、持ってみるととても重たいです。
その分、耐熱性に優れており食材に均一に火を通すことが出来るため美味しい料理が出来るのでとか!

デメリットは、テフロン加工のフライパンと比べ適度な手入れが必要です。
使用後は、洗いっぱなしではなく、熱してオリーブオイルなどを塗ると良いようです。

材料はこちらです(2回分です)

生カキ(生食用)  1パック
ビノス貝     5つ
エリンギ     1本
マジックガーリックソルト 大さじ1
オリーブオイル  50cc

カキのアヒージョ

2回目に作った時の材料です。

カキは加熱し過ぎずに、ふっくらしたカキが好きなので安全面を考えて「生食用」にしています。
貝はアサリでも問題ないです。
むしろアサリの方が無難でしょうね。

スキレットにオリーブオイルを入れて、温まったら材料をいれます。

材料は火の通りずらいものから入れましょう!

こんな常識的なことがアラフィフおやじは分かりませんでした(^_^;)

オリーブオイルが温まったのでカキと一緒のタイミングで貝もスキレットに入れてしまいました。

そして気がつきました。
カキが良い状態になりつつあるのに、貝の口が一向に開く気配がないのです(^_^;)
何のための生食用のカキを買ったのか・・・・。
貝の口が開いた時には、カキはバッチリと火が入った身の引き締まったマッチョなカキになっていました(T_T)カキのアヒージョ

幸いなことに、スキレットが小さく材料が全部入らなかったので2回に分けて作るつもりでした。
気を取り直して再び挑戦です!
今回は、貝のみをスキレットに入れ、トースターで約10分加熱して予め貝の口を半開きにさせておきました。
それから、再びガスコンロで熱します。カキのアヒージョ

貝の口が開いたところに、カキとエリンギを投入しました!カキのアヒージョ

今度は上手くいきました(^o^)v
貝には火が通り、カキもふっくらと理想的な形になりました。
やはり、いくらスキレット料理が簡単とはいえ、料理初心者は2回は作らないと上手に作るのは難しいですね。

terura のひとこと

最後に定番のマジックガーリックソルトを振りかけて完成です♪カキのアヒージョ

手順さえ間違わなければ割りと簡単に作れます。
そのままテーブルにのせてお洒落な1品になりました!スキレットの特徴の1つでもある保温性に優れているので、しばらくは熱々の料理が楽しめるのも良いです。暫くはスキレット料理が続きそうです♪

そして気が付きました!スキレットもフタがついたタイプを買えば、トースターに入れなくても良かったのかも?と( ;∀;)

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