スルメイカのフリットに挑戦!美味しいけど、やっぱ揚げ物は大変だ

イカのフリット

こんにちは、teruraです。

カルディーで売っていたフリット粉を使ってスルメイカのフリットを作ってみました!
簡単で美味しいのですが、揚げ物って大変ですね(^_^;)
挑戦してみると、いろんな大変さが分かってきます。
まぁ、美味しかったのですべて許されますけど♪

カルディーのフリット粉は超便利!

カルディーには良く行きますが、店内をブラブラしているとフリット粉を発見!
フリッターじゃないの?カルディーのフリット粉
フリットとフリッターとはどう違うのかと調べてみると、
フリット(fritto)はイタリア語で、フリッター(fritter)は英語ということです。

なるほど、納得です。
そして裏面には「フリットはイタリア、スペイン版の天ぷらでポピュラーな料理のひとつです。
中はふんわり、外はカラッとした食感に仕上がります。」と書いてありました。カルディーのフリット粉

レシピに載っていた、イカで作ってみよう!

調理例として「イカのフリット」って書いてありました。
作り方は随分と簡単みたいです。
フリット粉一袋に、水100cc を入れるだけ!
今日はこれに決めた!

材料はこちら
カルディーのフリット粉 1袋
スルメイカ 1杯
水              100cc
マジックガーリックソルト 小さじ1

他の「スルメイカとトマトを使った簡単絶品パスタ」「ヒイカとマジックガーリックソルトを
使った簡単レシピ
」などイカを使ったレシピも参考にご覧下さい!

イカのレシピは最近良く作っています!

イカの下処理もお手の物です。
胴と足を引き抜き、軟骨と内臓を取ります。
皮を剥がしたら、準備OK です。慣れるまでは時間がかかりましたが、だいぶスムーズに
出来るようになりました。
やはり、何でも慣れですね♪

カルディーのフリット粉に、マジックガーリックソルトを小さじ1杯ほど入れてみました(^o^)v
ほんのり、ガーリックとハーブの香りです♪カルディーのフリット粉
水100cc を入れてダマにならないように混ぜておきます。
次に、予め5mm~7mm 幅に切っておいたイカをフリットの素にくぐらせ、しっかりと衣を
つけて油へ入れていきます。イカのフリット粉

簡単そうに見えて、揚げ物は難しい(^_^;)

何が難しいかって、そりゃ~油がバチバチと飛び散ります(^_^;)
気がつけば、キッチンの床が油でベタベタになっていて、そこを足で踏むのでどんどん汚れていき、
頭はパニック状態です。イカのフリット粉

イカは水分をキッチンペーパーでしっかりと拭き取ったつもりですが、不十分だったのでしょうね。
床を拭きながら、妻の苦労が良く分かりました(^_^;)

あ~~、コンロの周りも油だらけです(^_^;)
作るよりも、後の掃除が大変ですね。

しかし、作るだけではなくキッチン回りの掃除と食べた後の後片付けまでが料理です!
そこは、分かっているつもりです。

terura のまとめ

カルディーのフリット粉は、美味しいフリットが簡単に作れる優れものです!
今回は、イカ以外にもジャガイモを薄く切ってフリットにしてみました。これが、またメッチャ美味しいんです(*^^*)
次回は、いろんな食材をフリットにしてみたいと思います。イカのフリット

反省点は、揚げ物は初挑戦でしたが、こんなに大変だったとは(T_T)
キッチンが油だらけになってしまいました。
床に新聞紙を敷いたり、工夫が必要でした。この反省は次回に活かされることでしょう。
主婦の大変さが良く分かりました。イカのフリット

美味しさ度 ★★★★★
コスパ度  ★★★★☆
お手軽度  ★★☆☆☆

間違えなく手軽で、美味しい!
揚げた後の掃除だけがネックです・・・・。

 

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